「まだ1球も投げてない」大谷翔平の投手断念報道に相次ぐ“反発” 米メディアでも懐疑論「どうしてドジャースが了承する?」

タグ: , , , 2024/5/14

 ゆえに今回の報道には米メディアでも懐疑的な声が相次いでいる。野球専門メディア『Fan Sided』は「この情熱うんぬんが事実ならば、すでに大金が約束されているオオタニからすれば、打者専念の話は理にかなっているかもしれない。だが、どうしてドジャースがそれを了承するというのだ?」と指摘。さらにナイチンゲール氏の情報を否定するように、球団の見地に立って“投手・大谷”について論じている。

「ドジャースは二刀流だからこそ、オオタニに球史で最高額の契約を与えたのに、どうして、今さら投手を諦めるように要請するのだ? 仮に契約7年目ならば、幾分理解はできるが、オオタニはいまだドジャースのユニホームで1球たりとも投げていないんだ。完全に健康になってから、マーク・プライアー(投手コーチ)の魔術の下でオオタニがどんな投球をするのかを、“関係者”は少なくとも見てみたくはないのだろうか」

 2018年のメジャーリーグ移籍後も二刀流にこだわってきた。そんな大谷がリハビリに励んでいる現段階で、投手業を放棄する可能性はやはり考えにくいが……。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平が“三冠王”を取れる可能性は14%? 米データ専門サイトが算出「フィクションを現実に変える才能がある」

【関連記事】“大谷資金”が米有名スターに流れていた!違法賭博資金の複雑な流れがまた明らかに 米ESPN報道

【関連記事】水原一平容疑者は大谷翔平に「24回」もなりすました…「信頼された立場を利用」した“裏切りの電話” 米ESPN報道

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム