「チームの歴史にまた名を刻んだ」大谷翔平、自身初の「30-30」は球団史上4人目の快挙!今季初1試合3盗塁 「40-40」も射程内
3回の第2打席は空振り三振、5回の第3打席は二塁への内野安打で出塁した。7回の第4打席は見逃し三振に倒れた。9回は2度目の打席が回り、第6打席は見逃し三振に終わった。
前日の同戦は5打数1安打3打点で第5打席で右翼席へ33号3ランを放ち、打ったあとにめずらしく吠えるシーンがあり、感情をあらわにした。
グラウンドを縦横無尽に駆け回り、チームをけん引した背番号「17」。これでシーズン終了時に打率を3割のまま維持できれば日本選手初のトリプルスリーを達成。「40-40」(40本塁打・40盗塁)も射程内となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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