「信じられない」ド軍 大事な天王山でまさかのトリプルプレー敗戦に米識者からも批判の声噴出!「監督やベテラン選手が冷静な判断を下さなかった」
米スポーツ専門局の『ESPN』の番組にも出演、ドジャース専門ポッドキャスト番組の司会も務めるブレイク・ハリス氏はこの敗戦に自身のSNSで「初球でバントを見せたのに、なぜ2球目でスイングするのだろうか?」と強行策に疑問を呈しながら、「ただただ信じられらない。監督やベテラン選手が愚かな決断を下し、誰もがバントをする必要があるとわかっているのに、バントをしないという決断を下している」と舌鋒鋭く、批判した。
ドジャース専門サイト『Dodgers Nation』のノア・カマラス記者も自身のSNSで9回のシーンには「負け方には悪い方法がある、ドジャースがやったことがそれだ」とドジャースが取った方法を"悪手"として、最後は「残酷の域を越えている」と強い表現で敗戦を憂える姿勢を示した。
トリプルプレー直後には大谷も悔しそうな表情を隠せなかった。これでパドレスとは2ゲーム差。地区優勝ばかりか、先のポストシーズンを見据えても不安が残る戦い方となってしまった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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