「説明がつかない」大谷翔平の異次元さを物語る驚異の“.818”に現役MLB戦士も愕然「単純に投手の問題かも」
あえて投手側の抱える問題に切り込んだパスカンティーノは、「一塁を守る僕からするとオオタニが打席に立つときはいつでも、115.9マイル(約186.9キロ)ぐらいの打球を打ってくると思っている。それって正直言って、心地の良い感覚じゃないよ(笑)」と吐露。そして、「チャンスであろうと、そうでなくても、こっちに凄い打球が向かってくるのは楽じゃない」と笑った。
異次元の勝負強さでドジャースを牽引する大谷は、ヤンキースとの“頂上決戦”でいかなるパフォーマンスを見せるか。その打棒がシリーズを左右するのは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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