21安打18失点で大敗は「悪夢」 大谷翔平も下げられたヤ軍にNYメディアが悲鳴「完全に酷い試合だ」
さらに「ヤンキースにとっては完全に酷い試合だ」と断言した同紙は「唯一の救いは、金曜日の夜とは異なり、ヤンキースがリードを無駄にするような状況がなかったことだった」と逆転負けを喫した前日の結果を絡めた皮肉を展開。そして、こう記している。
「アーロン・ジャッジはソロ本塁打を2本放ち、シーズン21本目としたが、ヤンキースが、この日まで防御率5.22だった相手先発右腕ランドン・ナックとドジャースのリリーフ陣に対して反撃できたのはそれだけだった」
まさに防戦一方で敗れたヤンキース。現地時間6月1日のカード最終戦では、山本由伸と対峙するが、果たして、一矢報いることができるか……。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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