ドジャース、強豪フィリーズに敗れる 9回にパヘスの“起死回生”同点弾も…延長10回に勝ち越し許す
それでもドジャース打線は諦めず、9回に守護神のジョアン・デュランからアンディ・パヘスが左越えソロで5-5の同点に。その後、大谷の第5打席が回り、四球で出塁すると、今度は二盗に成功。二死二塁となったが、ベッツは中飛に倒れてサヨナラとはならなかった。
チームは地区優勝マジックを「10」まで減らし、10月のポストシーズンでもライバルとなる強豪フィリーズとの3連戦を迎えたが、この試合、大谷の本塁打争いのライバルであるカイル・シュワバーが初回に53号ソロを放ち、フィリーズが先制していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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