「スランプ脱出のきっかけとなることを期待」大谷翔平、復調したサインか ド軍史上“48年ぶり”の快挙を達成
ドジャースの選手がポストシーズンで初回に先頭打者三塁打を記録したのは、ジミー・ジョンソン(1916年)、デイビー・ロープス(1977年)、大谷の3人のみだ。
さらに、同記者は、大谷がこれで複数の先頭打者本塁打と少なくとも1本の先頭打者三塁打を放った唯一の選手であることも紹介。またしても新たな歴史を作り上げた。
同メディアは「ドジャースは、オオタニのこの先頭打者三塁打が、彼が打席で復調したサインであることを願っている。この二刀流スターは、続く第4戦ではドジャースの投手としてマウンドに上がる」と綴り、大谷が2年連続ワールドシリーズ進出を決めるマウンドに立つことを伝えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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