PSは打率.158…それでもブルワーズ指揮官が“警戒を緩めない理由” 大谷翔平は「とてつもなく危険。忘れてはならない」
また、「『打てていない』と思った瞬間に打ち始める」と続けたマーフィー監督。大谷の調子が良くない中でも、「可能なら左投手をぶつける」と警戒を緩めない理由については、「とてつもなく危険な打者だからだ。それを忘れてはならない」「彼のような偉大な選手は、一瞬で調子を取り戻す」と強調していた。
今季ポストシーズンに入ってから9試合をプレーし、打率.158(38打数6安打)、2本塁打、6打点、6四球、17三振、OPS.641と本調子からはほど遠い大谷だが、今後の戦いで本来の輝きを取り戻すだろうか。二刀流出場を予定している第4戦は、日本時間18日午前9時38分に試合開始だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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