【ドジャース】大谷翔平、日本“凱旋1号”にスタンド大興奮 23年WBC以来730日ぶり 巨人・戸郷翔征撃ち

大谷が戸郷から一発を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が3月15日の巨人とのプレシーズンゲームに「1番・DH」でスタメン出場。2-0で迎えた3回無死二塁の第2打席、右翼席へ2ランを放った。
【動画】大谷翔平が巨人・戸郷から一発!日本“凱旋1号”を放つシーン
大谷は初回の第1打席は外角の150キロストレートを見送り四球となった。カウント2ボールからの外角直球をスイングした際にファウルを打つとスタンドからどよめきが起こった。ドジャースは3回にマイケル・コンフォートが戸郷翔征の初球を捉える一発などで2点を先制。さらに、大谷の2ラン、テオスカー・ヘルナンデスにもソロが飛び出し、5点を入れている。
2023年3月16日のWBC準々決勝・イタリア戦(東京ドーム)以来、730日ぶりとなる日本でのプレーとなった大谷。巨人先発の戸郷とはWBCでもチームメイトで、侍対決を制した。
なお、体調不良を抱えるムーキー・ベッツはスタメンから外れている。
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