大谷翔平は唯一無二「PS1試合3発が11人目?その中で10三振とった選手はいるのか?」「史上最高のパフォーマンスだ」
1試合3発&10奪三振のパフォーマンスを見せた大谷翔平(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間10月17日、本拠地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回先頭打者弾から、4回の第3打席、7回の第4打席でも豪快な本塁打をかけた。
【動画】まさにバケモノ!1試合3発目となった大谷の豪快アーチシーン
勝てば2年連続のワールドシリーズが決まる大一番で、驚愕の1試合3発。米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者は自身のXを通じて、「オオタニはポストシーズンで1試合3本のホームランを打った史上11番目の選手だ」と紹介した。
ただ、この日の大谷は先発マウンドに立ち、7回途中無失点10奪三振の力投を見せた。そのため、ファンはコメント欄で「11人目?その中で10三振とった選手はいるのか?」「11人中10奪三振をマークした選手は何人いるんだ?」「同じ試合で10Kを記録した最初の人物だろ」と“唯一無二”をアピールする投稿を次々に書き込んだ。
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