一体なぜ否定? 米司会が大谷翔平の“伝説ワンマンショー”に辛口意見「今までも1試合3本塁打を打った選手はいる」「実際はそこまで凄くない」
烈火のごとく大谷を否定したパーカー氏だが、今回の意見はあまりに論拠に乏しい。そのため、一部のメディアからも批判されている。
一連の発言を伝えた『Awful Announcing』は「過激な意見を飛ばすパーソナリティーとしての話術や特定の見解を述べる芸術性は尊重するが、そこにはある程度の創造性がなければいけない」と断言。「何でもかんでも反対意見を述べるだけでは、愚かだとみられるリスクを冒すことになる。そして、ショウヘイ・オオタニが優勝決定戦で10奪三振を奪いながら3本塁打を放ったことを『印象的ではない』と主張するのは、馬鹿げた意見にしか聞こえない」と反発した。
誰だけ活躍しても議論を生む大谷。その事実は奇しくも彼の異能ぶりを物語っていると言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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