「悪い契約だとみんな言っていたが」大谷翔平と“大の仲良し”今季入団のT・ヘルナンデスが胸中「ここにいられて嬉しい」
大谷と大の仲良しのT・ヘルナンデスが今季を振り返った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平と大の仲良しで知られ、今季チームに加入したテオスカー・ヘルナンデスのコメントを、米メディア「The Athletic」のファビアン・アルダヤ記者が自身のXに投稿した。
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ヘルナンデスは2022年のオフにシアトル・マリナーズへトレードで移籍し、昨季のオフにFAとなると、1年2350万ドル(約33億円)でドジャースへの入団が決定した。
移籍1年目の今季は154試合に出場して打率「.272」、33本塁打、99打点の堂々たる成績を残した。同記者によるとヘルナンデスは、ドジャース移籍について「オフシーズンに下した決断の中で、最高の決断の一つだった。1年契約だったから悪い契約だとみんな言っていたが、私にとって大切なのはもっと成長して勝つことだ。ここにいられて嬉しい」とコメントしたという。
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