ド軍連勝ストップも“MVPトリオ”が諦めない姿勢見せた! 「彼らは絶対に仕事をやり遂げる」大谷翔平は強烈な二塁打で同点機演出
同点の後、一死二塁で4番のウィル・スミスが申告敬遠で一・二塁。続く5番のマックス・マンシーが併殺打に終わって逆転はならなかったが、こうした姿勢がここまでの大型連勝につながったといえる。
そして、大谷は39試合で打率.359、安打数56本、長打率.679、OPS1.106で、両リーグトップとなる成績でチームを引っ張っている。
さらに二塁打の数は「15本」でこちらも両リーグトップ。米メディア『MLB.com』はX上で「ショウヘイ・オオタニ、リーグトップの今季15本目の二塁打」と、映像を添えて投稿している。
多くの打撃部門でトップレベルに立つ大谷。2年連続3度目のMVPへの期待は日に日に増すばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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