「言い訳はできない」ロバーツ監督、大谷翔平の“走塁ミス”で「流れがいってしまった」厳しい表情で指摘
指揮官は「打球は二遊間に転がったわけだから、ショウヘイは(本塁に)行かなくてはならないことはわかっていたはずだ。でも、(三塁に)とどまってしまった。言い訳はできない」と、厳しい表情で振り返った。
最低1点でも入れられたケースで無得点に終わり「彼らの方にある程度流れがいってしまったと思う」と続けた。
短期決戦はひとつのミスで流れが変わることがある。ドジャースの方がまだ優位とはいえ、残り2戦。あと1勝に集中して、2020年以来4年ぶりのワールドシリーズ進出を決めたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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