大谷翔平が大飛球を好捕される「長打を阻んだ」ブ軍中堅手を米メディア絶賛 8回は好機に凡退し得点圏打率「.176」に

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大谷は初回に特大の飛球を放つも相手の好守備に阻まれる(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間4月28日(日本時間29日)、敵地のロジャース・センターで行われたブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場し、4打数無安打に終わった。チームも1-3で敗れた。

【動画】大谷翔平の大飛球を中堅手がフェンスにぶつかりながら好捕





 初回の第1打席はケビン・ガウスマンのスプリットを捉え、中堅へ飛距離402フィート(約122.5メートル)の大飛球を放ったが、相手の中堅手・ドールトン・バーショがフェンスにぶつかりながらキャッチする好守備に阻まれてしまった。

 このシーンを、米メディア『Talkin’ Baseball』がXで映像を添えながら「ドールトン・バーショがショウヘイ・オオタニの長打を阻んだ」と投稿し、絶賛した。

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