大谷翔平「47‐48」からの記録更新ならず 残り15試合で前人未到の「50‐50」なるか チームはロード7連戦の初戦落とす
8回一死の第4打席は右腕のジョー・ヒメネスの前に高めのボール球を振ってしまい、空振り三振に仕留められた。大谷は4打数ノーヒットに終わり、「47‐48」からの記録更新はならなかった。
11日(同12日)のカブス戦では、47号の先頭打者アーチを放つなど4打数3安打2打点と活躍。角度19度の低弾道で放った一発は、右翼席へ弾丸ライナーで吸い込まれた。この日、2試合連発とはならず、残り15試合で前人未到の「50‐50」達成に期待がかかる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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