大谷翔平、PS走者なしの打席で20打席無安打の“怪” 変則左腕の前にタイミング合わず2三振 投手陣は序盤で6失点
この日はブルペンデー。ドジャース投手陣はポストシーズンでの最長タイとなる33イニング連続無失点記録を続けていたが、初回にライアン・ブレイシアがフランシスコ・リンドアに先頭打者アーチを浴びてしまいストップ。2番手のランドン・ナックも満塁弾を浴びるなど5点を献上している。
打線も変則左腕のマナイアの前に沈黙。2回のトミー・エドマンの中堅への安打1本に抑えられていたが、5回にマックス・マンシーの一発で何とか1点を返した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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