「ショウヘイの打席内容は素晴らしかった」無安打も指揮官は称賛 大谷翔平は2度の申告敬遠…打撃不振も相手の“警戒心”変わらず
打撃不振の大谷だが、相手チームの警戒心は変わらず(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間10月13日、敵地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦に「1番・DH」で先発出場。
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フィリーズとの地区シリーズでは18打数1安打の打率.056と、不振を極めていた大谷。この日もノーヒットに終わったものの、初回の第1打席は四球を選んで出塁。3回一死の第2打席は左飛に打ち取られたが、5回一死二塁の第3打席は申告敬遠、7回の第4打席は一ゴロに終わった。
1-0で迎えた9回一死二、三塁の第5打席も申告敬遠で出塁すると、一死満塁となり、続くムーキー・ベッツは押し出しの四球を選んで2-0となった。結局、これが貴重な1点となり、ドジャースが辛くも勝利を収めた。
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