脅威の「.880」で相手はお手上げ…大谷翔平、規格外の13号で年間50発超ペース! “史上初の金字塔”も射程圏に
怪我人が相次ぐチーム状況下でも大谷の調子はすこぶる良い。直近7試合では打率.360、3本塁打、長打率.880とハイアベレージを記録。5月に入ってからは12試合で6本塁打と量産態勢が続いており、単純計算ながらシーズン51.3発ペースとなっている。
相手バッテリーからすれば、抑えようがない状態となっている大谷。一時は打撃不振を指摘されたが、もはや流石と言うべきか、完璧にアジャストしてきている。現状のペースでいけば、メジャーリーグでも史上初となる2年連続「40-40(40本塁打、40盗塁)」とOPS1.000超えも余裕で達成してしまいそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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