42試合で大谷翔平が到達した“MLB史上初の数字” 米データ会社が紹介「どのシーズンのどの期間を取り上げても…」「歴史を作り続けている」
より詳細に記せば、15本塁打、10盗塁、48得点、29四球といった成績だが、同会社によると、「MLB史上、どのシーズンのどの期間で42試合を取り上げても、これらの数字を同時に記録した選手はいない」とのこと。これを受け、ドジャース専門サイト『Dodger Blue』は、「オオタニがMLBの歴史を作り続けている」と興奮を隠せない様子だった。
2打席連続アーチの他にも、2回1死一、三塁の第2打席で右犠飛を打ち上げるなど、19-2のチーム勝利に貢献した大谷。現地時間16日(日本時間17日)からは、古巣エンゼルスとの本拠地3連戦に出場する予定だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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