3戦連続弾で衝撃の長打率1.000! 大谷翔平と「勝負を避けたくなる」脅威の打撃で“歴史的40-40”にも現実味
完全に波に乗っている。それを物語るのは5月に入ってからの凄まじいスタッツだ。というのも、大谷は今月に立った67打席中56打数で54塁打を記録。さらに直近7試合での29打席に絞れば、長打率は10割を超え……。出塁率も.471のハイアベレージとなる。相手バッテリーからすれば、もはや「勝負を避けたくなる」と言えよう。
チームは惜しくも2-6で敗れたものの、今季成績を打率.316、16本塁打、29打点、10盗塁、OPS1.106とした大谷。史上初の2年連続40-40(40本塁打、40盗塁)の偉業も現実的な目標としている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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