大谷翔平が18号&19号「またやってくれた」1試合2本塁打でチームの勝利に貢献! 由伸離脱、ベッツ死球で途中交代「みんなでカバーできるように」
山本由伸が右上腕の張りのため15日間の負傷者リスト(IL)入りしたと発表された中、チームの暗雲を振り払うかのような活躍。試合後、米メディア『SportsNet LA』のインタビューで、相手のブラディ・シンガーから2本塁打を放ったことに対して「数少ない甘い球をしっかり打てて良かった」と、振り返った大谷。
山本に続いて、この日、ムーキー・ベッツも左手に死球を受けて負傷交代し、「みんなでカバーできるように頑張りたい。早く戻って来られるように祈っています」と力強く語った。6月後半に入り大爆発の予感が漂う背番号「17」のさらなる活躍に期待だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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