大谷翔平、4年連続4度目の30号到達! 日米通算250本塁打まであと「1」と迫る 「30-30」へ本塁打数はクリア
前日の同戦では、25歳右腕のブライアン・ベロの前に初回の第1打席は一ゴロ、3回の第2打席は三邪飛に倒れた。第3打席では、左中間への二塁打で出塁した。第4打席はキャム・ブーザーの前に三飛に倒れている。
9回の第5打席は一死二塁のサヨナラの場面で回ってきたが、申告敬遠で本拠地はブーイング。延長11回も一死三塁のサヨナラ場面で2度目の申告敬遠で勝負してもらえなかったが、チームはウィル・スミスのサヨナラ打で7-6と勝利を収めた。
今季は試合前まで96試合に出場し、打率.315、29本塁打、69打点、23盗塁をマークしており、「30-30」(30本塁打・30盗塁)に向けてまずは本塁打数はクリアしたことになる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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