球団上位を独占する“オールオオタニ現象” 大谷翔平の打球速度にMLB公式記者も興奮 30号ソロは過去最速のムーンショットに
さらに連投されたXポストでは、「オオタニが現在、Statcast導入後の打球速度で球団上位を独占している」と指摘。「Statcastで計測されたドジャースの最も速い打球(15年以降、ポストシーズンを含む)」にリストアップされている上位14打席は、すべて大谷の名前で埋め尽くされ、今回の一撃も13位タイにランクインしていた。
規格外のパワーで圧倒的な存在感を放つ大谷。ナ・リーグの本塁打争いでも現在、26本塁打で2位のエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)に4本差をつけ、単独トップを快走中だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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