「現実とは思えないよ」31号弾でシーズン「58発」ペースの大谷翔平にMLBレジェンドが驚愕！
大谷のホームラン量産にMLB通算132勝のレジェンドもご満悦だ(C)Getty Images
現地7月2日（日本時間3日）、エンゼルスの大谷翔平は本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「3番・指名打者」で先発出場。第4打席に今季31号アーチを放ち、チームの勝利に貢献した。
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8回2死、大谷はダイヤモンドバックスの2番手左腕、カイル・ネルソンが投じたスライダーを完璧に捉え、打球をライトスタンド中段まで運んだ。打球速度115.4マイル（約185.7キロ）、打球角度28度、飛距離454フィート（約138.4メートル）を計測。衝撃弾を目にした現地のファンはスタンディングオベーションで二刀流を称えた。
6月は月間15本塁打を放った大谷だが、7月初アーチとなる31号が早くも飛び出した。この日の一発を放った二刀流は、本塁打争いで2位のルイス・ロベルト（ホワイトソックス）に7本差をつけてリーグトップを独走。シーズン「58発」ペースで、昨季リーグ新記録の62本塁打を放ったジャッジ超えに早くも期待がかかっている。
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