大谷翔平の先制31号を浴びたブルワーズ怪物新人が笑顔「彼を見るのは本当にクールだ」 第2打席では空振り三振を奪取「燃えた」
しかしその後、6回4安打1失点、12奪三振、1四球の好投で4勝目(1敗)を挙げたミジオロウスキー。3回無死二塁の場面では、再び大谷を2球で追い込むと、粘られながらもカウント2-2から8球目のカーブで空振り三振に斬っており、「まさに『さあ、ここからだ』という瞬間だったと感じている」と確かな手応えを口にしていた。
なお、この試合でドジャースは、1-3と逆転負け。今季ワーストの5連敗を喫している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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