「彼はヤバい」大谷翔平「40-40」現実味 自己最多タイ26盗塁で「30-30」は時間の問題 32号は191キロの“驚異的なロケット弾”
6回一死一・二塁の第4打席は初球を叩いて左翼への適時打を放ち、5-0。3戦連続のマルチ安打もマークした。直後にアストロズの反撃に合い、5-4と1点差に迫られたが、8回にキャバン・ビジオの一発で6-4。しかし、直後に2点を返されて6-6の同点とされると、9回に先頭のアレックス・ブレグマンのサヨナラ弾で逆転負けとなった。
大谷は自身初の「30-30」(30本塁打・30盗塁)は時間の問題。この日の盗塁で年間39盗塁ペースとなり、過去5人しか達成していない「40-40」(40本塁打&40盗塁)も現実味を帯びてきた。達成すれば史上6人目となる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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