「なんというか…言葉がない」大谷翔平の“前人未到の確信弾”に敵軍解説も愕然 7戦5発を生むパワーに「全然弱点がない」
無論、打たれた側のツインズの地元メディアも愕然とするばかりだ。『Treasure Island Baseball Network』で解説を務めた米殿堂入りの強打者で、ツインズOBでもあるポール・モリター氏は「もうなんというか…言葉がない。いったいどうやったら逆方向に確信弾を打てるのかと思ってしまう」と大谷のパワーに脱帽。さらに「彼（大谷）がどれだけ優れた打者かは数字を見ればわかるが、生で見るとなおさら圧倒される。『今日は弱点が見えるかな』と思っても、実際は全然弱点がない」と絶賛した。
敵チームのレジェンドですらも驚かせる大谷。直近7戦で5発、10打点、長打率.786と量産体制に入った偉才の勢いは増すばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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