160キロの「火炎放射器」を“連射” 大谷翔平が圧巻の今季最長4回8K「投球の方で特に大きい前進があった日」
まさにリアル二刀流の活躍だったが、試合後、大谷はドジャース専門メディア『Doger Blue』の動画内で、二刀流でプレーすることについて「基本的には投げていても投げていなくても、打席と投球で別々で考えているので、マウンドでやるべきことと打席でやるべきことをしっかりすみわけて切り替えながらやっていきたいなとは思っています」と語っている。
今季8度目のマウンドを振り返り「4イニングしっかりまず投げ切れたのが一番いいことじゃないかなと思うので、次回以降またイニングを伸ばしていけたらいいかなと思いますし、そういう意味では、投球の方で特に大きい前進があった日かなと思います」と、今季最長4回を投げ切り、手応えを得ていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【動画】これぞリアル二刀流!大谷翔平の「信じられない」豪快39号2ラン
【関連記事】大谷翔平の4度目のMVPは「不公平」 米司会が受賞の必然性に異論「投打の両方ができたら毎年MVPになるとでも?」
【関連記事】「私にはもう答えがない」漏らした苦悩…ベッツ再び2番に変更も長いトンネルの出口は? 周囲の"気遣い"にも「結果は同じようなもの」
1 2






