衝撃的な8K&1HRの大谷翔平を褒めすぎた? 米番組司会の二刀流称賛に反発の声「過剰な賛辞が耐え難いレベルに」
さらに「今日のようなパフォーマンスのオオタニを褒めるのはある種、当然ではある。だが、MLBの公式メディアは品格を保つべきではないか」と訴える同メディアは、こう嘆きを続けている。
「オオタニは野球の顔であり、十分な尊敬に値する存在だ。しかし、MLBひいてはカージナルスでさえも、自チームではなくオオタニを宣伝することでファンを球場に呼び込もうとする罠に陥っている。野球界ではオオタニへの過剰な賛辞が耐え難いレベルに達する瞬間が確かに存在する」
日頃から大谷を「私たちは彼の偉大さに感謝すべきだ」と称賛しているアムシンガー氏。しかし、今回の発言はさすがに行き過ぎたのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】39本塁打の裏で平均球速2キロ増の「異能」 MLB強打者を圧倒する投手・大谷翔平の“進化”「当たり前と思わないでくれ」
【関連記事】「なぜ球界最高なのかを証明した」大谷翔平、衝撃の8K&1HRに敵地元局もタジタジ「オオタニが降板したのは朗報だった」
【関連記事】「私にはもう答えがない」漏らした苦悩…ベッツ再び2番に変更も長いトンネルの出口は? 周囲の"気遣い"にも「結果は同じようなもの」
1 2






