大谷翔平、42号本塁打!8月“10本目”のアーチで史上初「45‐45」→「50-50」へまい進 21年サイ・ヤング賞右腕から先頭打者弾
試合前まで129試合に出場し、打率.294、41本塁打、94打点、40盗塁をマーク。本塁打争いではリーグ単独トップに立ち、打点ではブレーブスのマルセル・オズナと4打点差のリーグ2位となっていた。
この日は大谷が愛犬の「デコピン」を抱き抱えたボブルヘッド人形が配布され、試合前にはデコピンがボールをくわえて、大谷のもとへ一直線でかけ寄る“始球式”を行ったが、試合では大谷がその打棒で本拠地のファンを大いに湧かせた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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