「今まで見たことないほど、キュートな始球式!」大谷翔平の愛犬デコピンが始球式に登場→直後に本人は先頭打者アーチで42号をマーク
そして試合に入るとしっかり仕事をこなした。
「1番・指名打者」として先発、初回の第1打席で相手先発のコルビン・バーンズのスライダーに反応。体勢を崩されながらも、右翼席に運んだ。打球速度102.2マイル(約165キロ)、飛距離391フィート(約119メートル)、角度33度の一発でシーズン42号をマーク。自身10度目となる先頭打者アーチで節目の試合を飾った。
これでマルセル・オズナ(ブレーブス)に5本差とし、ナ・リーグの本塁打王争いでトップを走る。
先に「40-40」をサヨナラ満塁弾で達成したことも大きく話題を呼んだが、すでに42本塁打、試合中には「41盗塁」もマーク、史上初の「50-50」も現実味を帯びてきたようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【動画】先頭打者弾!大谷翔平が右翼席へ42号本塁打を放つシーン
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