「オオタニがこの試合に終止符を打った」9回“連敗阻止”を決定づける45号に米記者興奮 松井裕樹から一発 ド軍地区Vマジック「31」点灯
初回に1点を先制したドジャースだったが、先発の山本が3回に逆転2ランを被弾。嫌なムードの中、6回にフレディ・フリーマンが同点ソロで2－2となった。
その後、7回一死一、二塁でダルトン・ラッシングが値千金の3号勝ち越し3ランを放ち、ベンチの山本も満面の笑みで拍手。24歳のルーキーを称えた。
この回は、フリーマンにこの試合2本目となる18号2ランも飛び出し、7－2とリードを広げた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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