「本当にありがたいですねぇ」大谷翔平の活躍に解説の伊東勤氏も満足 3安打1ホーマーでメイの“709日ぶり勝利”をアシスト

大谷の活躍にBS解説の伊東氏も満足(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間4月14日(日本時間15日)、本拠地でのロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。5打数3安打1打点の成績だった。チームは5-3で勝利し、連敗を2でストップさせた。
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大谷は初回の第1打席は右前打で出塁。3回の第2打席で6試合ぶりとなる5号ソロを中堅バックスクリーンへ放ち、3-0とリードを広げた。打球速度112マイル(約180.2キロ)、飛距離408フィート(約124.4メートル)、角度30度という当たりだった。
この日は元ロッテ監督の伊東勤氏が『NHK-BS』のテレビ中継で解説を務めたが、伊東氏の解説のときに大谷が本塁打を打つ確率が高く「いやあ、本当にありがたいですねぇ。前回もそうだったんですけど」とコメント。
実況のアナウンサーからは「伊東さんが解説のときに今年はよく打つ」と指摘されると「昨年もそうだったんですよ」と嬉しそうだった。
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