「投手」ではありえない異次元の52号 7戦4HRの大谷翔平は年間70発の伝説打者も超える“領域”に足を踏み入れた
また、同記者は移籍初年度からの2年間で通算100号超えを果たしたのは、ベーブ・ルース(113本/1920~21)、アレックス・ロドリゲス(109本/2001~2002)、ロジャー・マリス(100本/1960~61)以来の快挙であるとも指摘。計106本を記録している大谷は、98年に年間70本塁打を放ったマーク・マグワイア(94本/1997-98)をも上回る成績を出していると伝えた。
群雄割拠のメジャーリーグで当たり前のように本塁打を量産する大谷。かえすがえすも、彼が「投手」である点は、驚きでしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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