大谷翔平は「三冠王の匂いがする」残り2試合で首位打者に“5厘差”と接近 米記者も興奮「本当に獲得するかも」
1位は、この日のDバックス戦で5打数3安打をマークし、打率.314となったルイス・アラエス(パドレス)で、その差は5厘差だが、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「オオタニは本当にナ・リーグの三冠王を獲得するかもしれない」と投稿している。
また、米メディア『MLB.com』のフアン・トリビオ記者も自身のXで「ショウヘイ・オオタニが4安打を放った。三冠王の匂いがする」と、こちらも偉業達成の可能性を感じているようだ。
ドジャースは地区優勝が決まり、大谷はあと1本塁打で「55‐55」を達成。さらに三冠王の可能性も残されている中、レギュラーシーズンの最後の最後まで目の離せない展開となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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