10月にあるかウルトラC「外野手・大谷翔平」 ロバーツ監督「夢物語かどうかはわからない」「可能性があることは素晴らしい」
「それはマウンドにも当てはまりますし、外野にも当てはまります。リリーフとして登板することになった場合、その後の状況によっては、外野で守備につく必要のある場面も出てくるかもしれません。なので、どんな状況が発生しても、それに対応できる準備をしておきたいと思います」
ロバーツ監督は「おそらくそれ(外野起用)は理論上の話だろうが、彼がそのような発言をしたこと自体、私は高く評価している」と語っている。同メディアは「オオタニにとって外野はまったく新しいポジションではない」として、日本ハム時代に62試合、エンゼルスに在籍した2021年に7試合、出場していることに触れている。ちなみに、4年前は“大谷ルール”導入前。いずれも1イニング程度で、目立った守備機会はなかった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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