大谷翔平は「世界に衝撃を与え続けている」米記者も驚愕 復帰後初の奪三振も “原点回帰”の登場曲「Do Or Die」で1回無失点
続く3番のルイス・ガルシアはスライダーで空振り三振に切って取ると、4番ネート・ローの打席では暴投で二死二塁と、ピンチに。それでもローをスプリットで空振り三振に切って取って、無失点でマウンドを降りている。復帰後初の奪三振をマークした。
大谷は打者として初回、3回と連続で空振り三振に仕留められ、0-3で迎えた6回無死二塁の第3打席は四球で出塁している。その後、2番手のホセ・フェレールに代わり、一死満塁でマックス・マンシーのグランドスラムで4-3と逆転に成功した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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