大谷翔平、満塁好機で走者一掃の適時三塁打!投手として今季2度目の先発登板は1回無失点2奪三振 リアル“二刀流”がさく裂
大谷は相手先発のマイク・ソロカの前に、打者としては初回、3回と連続で空振り三振に仕留められた。6回無死二塁の第3打席は四球で出塁した。
2回からはベン・カスペリアスがマウンドに。3回二死一・塁で、ローの打球が左中間席のフェンスぎりぎりに飛んだ打球を中堅のキム・ヘソンがジャンピングキャッチを試みた。リプレー検証の結果、3ランとなり、3点を先制された。
6回は相手の2番手にホセ・フェレールがマウンドに上がると、一死満塁の場面でマンシーがグランドスラムを放ち、4-3と逆転に成功した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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