「最高の投球を披露した」大谷翔平に敵軍記者も嘆くしかない…“10億ドルオファー”を「出すべきだった」圧巻の初回3者連続三振
この試合、大谷が靴ひもを結び直したときにスタンドからブーイングを浴びる場面もあった。敵地に詰めかけたジャイアンツファンも大谷を強烈に意識すると、地元スポーツ専門局『NBC Sports Bay Area』でジャイアンツ番を務めるアレックス・パブロビッチ記者も自身のXで、「昨日、入り江(マッコビー湾)に本塁打を放った男が、初回に連続三振と100マイルを記録した。ジャイアンツは10億ドル(約1474億円)のオファーを出すべきだった」と投稿した。
ジャイアンツも大谷獲りへ動いたとされるが、10年7億ドル(約1032億円)でドジャース入り。前日の同戦では日本人選手初の「スプラッシュヒット」も達成し、投打で存在感を放つ姿に嘆くしかなかったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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