「どうか無事でいてくれ」大谷翔平の肘は問題なし? 顔しかめた“異変降板”に米騒然「明らかに不安そうな表情で退場している」
また、米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者も自身のXで「6球連続でボールを投げたオオタニはかなりのフラストレーションを感じているようだ」と指摘。エースに生じたアクシデントを速報的に伝えている。
なお、DHとして出場を続けた二刀流戦士については、「深刻ではない」というリポートも入っている。ドジャース専門サイト『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者によれば、大谷はベンチ裏でチーム関係者とともに緊急ミーティングを実施。「足がつっただけ」という判断の下、「安堵感に包まれた状態で」ダグアウトに戻ってきたという。
無事これ名馬とはよく言ったものだが、そのタフさには脱帽させられる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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