大谷翔平、ピンチでギア上げ“160キロ超え”連発 緊急登板で4回途中無失点 3連敗中のチームに勢いもたらす
4回は先頭のライアン・マウントキャッスルに二塁打を浴び、続くカウセルの打席で暴投し無死三塁のピンチを背負ったが、ここからギアを上げてきた大谷。カウセルを162キロの直球で空振り三振。続くエマヌエル・リベラには100マイル(約161キロ)超えの直球を連発し、最後は144キロのスイーパーで空振り三振に仕留め、ここでマウンドを降りた。
大谷は緊急登板ながら、3連敗中と苦しむチームに勢いをもたらす投球を披露した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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