「素晴らしいパフォーマンス」大谷翔平、驚愕の5回無安打投球も…降板後に2番手のロブレスキーがフィリーズに逆転許す
大谷が圧巻の5回無安打投球だ(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月16日、本拠地でのフィリーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手として、27歳のベン・ロートベットと初めてバッテリーを組み、5回68球無安打5奪三振で降板した。
【動画】投手・大谷翔平が圧巻の5回無安打投球!フィリーズ打線を封じる
チームは4-0でリードし、大谷は勝ち投手の権利を得たが、6回、2番手のジャスティン・ロブレスキーが5失点でフィリーズに逆転を許し、大谷の2勝目の権利が消えてしまった。
相手先発は今季13勝をマークしている左腕のクリストフェル・サンチェスで、大谷は過去の対戦で13打数3安打2打点の成績。打者として初回の第1打席は二塁への内野安打で出塁。これで21試合連続出塁とした。2回の第2打席、5回の第3打席は空振り三振に倒れている。
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