圧巻の投球に「最高の贅沢だ」162.8キロの“唸るフォーシーム” 今季最長6回無失点8奪三振の大谷翔平が2勝目へ
5回は一死一塁からマッキャンを投ゴロ併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けると、今季最長となる6回のマウンドにも上がった。その6回はマッカーシーのボテボテの投ゴロを軽快なフィールディングで処理して1アウト。その後、二死一、二塁のピンチを招いたが、ガブリエル・モレノを中直に打ち取って6回まで無失点で切り抜けた。
大谷は汗を拭い、頭をポンと叩きながら、やや不満そうにマウンドを降りたが、見事な投球で失点を許さなかった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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