大谷翔平、今季2勝目が“消滅” 守護神が崩壊…ド軍逆転サヨナラ負け 終盤3イニングをリリーフ陣が4点差守れず 課題浮き彫りに
4-0で迎えた7回、大谷の後を受けジャック・ドライヤー、エドガルド・エンリケスがマウンドへ。しかし、2人が合計3失点で1点差まで詰め寄られた。
9回は守護神のタナー・スコットが登板。いきなり先頭に死球を与えると、さらに四球で無死一、二塁のピンチに。さらに犠打で一死二、三塁で一打逆転サヨナラの場面となり、ホルヘ・バロッサに左翼へ犠飛を打たれて4-4の同点に。これで大谷の2勝目が消えると、さらにヘラルド・ペルドモにサヨナラ打を浴びて4-5で敗れた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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