テオの“拙守”で「状況を悪くした」米記者が指摘…打球止められず三塁打に 大谷翔平が2回に3失点
米紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は自身のXで「そのイニングでテオスカー・ヘルナンデスが打球(J.T.リアルミュートの三塁打)をカットできなかったことで状況を悪くした」と指摘。「それこそがリアルミュートを三塁へ進ませ、ハリソン・ベイダーの犠牲フライにつながった」と、T・ヘルナンデスの守備に苦言を呈した。
その後、大谷は3回にシュワバーをスプリットで空振り三振に仕留めるなど三者凡退。4回も3人で片づけると、5回は走者を出しながらも、シュワバーをカーブで空振り三振に切って取り、無失点で終えた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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