大谷翔平、4度目“MVP当確”は? 米記者が見解「昨季のような打撃成績を残していたら…」
ディーシャ・トーサー記者は「オオタニは3連覇の夢を追っている。MLB史上初の50-50シーズンを終えた今、彼はナ・リーグでwRC+(169)と得点(127)でトップに立ち、本塁打数ではカイル・シュワバーに次ぐ」と紹介。
さらに「圧倒的な投球を見せている。今シーズンは12回の先発のうち9回で1失点以下に抑え、36イニングで49奪三振を記録している。マウンドでの出遅れと、キャリア2度目の右肘手術による負荷制限がなければ、オオタニはナ・リーグのサイ・ヤング賞候補だっただろう。この日本の大スターは、バリー・ボンズに続き、3回以上MVPを受賞した数少ない選手となるだろう」と、今季は投手としても輝きを放つ姿を絶賛した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「50本打って守備をしていたら別の話だが…」大谷翔平とシュワバーの“MVP争い”は「想像できない」ほど大差か
【関連記事】甦った怪物の快速球 平均球速6.7キロ増の佐々木朗希が口にした「目標」 ド軍指揮官が提示したメジャー再昇格への課題は?
【関連記事】「パフォーマンスが急落」テオスカー放出の可能性 今オフ“FA市場の目玉”獲得で外野陣刷新か ド軍メディア
1 2






