「誰も二刀流のインパクトには及ばない」大谷翔平の“MVP獲得”「論拠はますます強くなっている」米メディアが主張
「オオタニは唯一無二の存在だ。彼は今シーズン、打率.282、出塁率.392、長打率.622を記録し、55本塁打、102打点をマーク。7.7という驚異的なWAR(うち投手として1.1)を叩き出している。仮に彼が40イニングではなく140イニングを投げていたとしたら、MVP争いなど議論の余地すらなかっただろう」と、大谷の圧倒的な数字を紹介した。
「MVP争いの他の誰も、オオタニの二刀流のインパクトには及ばない。ポストシーズンでオオタニが調子を上げている今、彼のMVP獲得の論拠はますます強くなっている」と主張。大谷をMVPに推す声は高まるばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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