大谷翔平との再契約は絶望的 エ軍専門サイト記者が漏らした弱気の声「本当に心苦しい。残り理由はなんだ？」
さらに球界内で「倹約家」と言われる名物オーナーのアート・モレノ氏の存在にも懸念を示したロットマン氏は「仮にオオタニが残ったとしても、エンゼルスが勝てるようになるにはモレノの心変わりが必要だ」と強調。そして、ドジャースやヤンキース、メッツ、パドレス、マリナーズといった複数の強豪球団への移籍が囁かれ続ける大谷についての想いを記している。
「我々はオオタニを引き留められると願いたい。しかし、本当に心苦しい。彼が勝利を望んでいるなら、残る理由とはなんだろうか」
大谷の契約に関する噂は枚挙に暇がない。そうしたなかで、エンゼルス周辺で聞こえる声は弱気なものばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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