“異次元のDH”大谷翔平にNY紙記者も白旗 MVP争いで圧倒的優位を訴え「レースは終わり。オオタニは満場一致だ」
当初、ヘイマン記者はメッツの遊撃手フランシスコ・リンドーアをプッシュ。「ホームランを打ち、盗塁も決め、守備も素晴らしく、稀有なリーダーシップを発揮している」と論じていた。しかし、WARで大谷が上を行き、考えを改めている。
最後の8試合で大谷がOPS2.149をマークしていることに「馬鹿げている」と驚きを示し、「MVPレースは終わり。少なくとも、オオタニは満場一致でなるだろう」と白旗を振った。
米メディアや識者による「打つだけ」というDH選手に対する固定概念を崩した大谷。そのパフォーマンスに対する反響はしばらく続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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